冷房による体調不良

高温の日が続き危険な暑さに体が疲弊してしまうことはありませんか?

不要不急の外出は避けることに越したことはありませんが

実際は通勤、通学、所用などで外出しなければならないことが多くあります。

異常な暑さの中外出先で具合が悪くなる方も多く救急搬送の件数も増え続けています。

身近なところでは、子供たちの学校のプール授業も気温が高すぎて中止になることが多く、

20年~30年前は気温が低くてプールが中止ということから考えると年々の気温の上昇がはるかに予測を超えていることになります。

このような近年の夏には、どこでも冷房も完備されているようになり、どこへ行っても涼しく過ごせるようになりました。

こうして、一日中冷房の中にいることが増え、それが夏特有の不調の原因となることも多くなっています。

冷房による不調とは

長時間、冷房の冷たい風が身体に当たると身体が冷えて血流が滞るため次のような症状が引き起こされます。

身体のだるさや疲労感

肩こり首こりや頭痛

食欲不振、便秘や下痢

手足の冷え

不眠など

また、暑い外と涼しい室内の行き来で自律神経のバランスが崩れ不調が現れることもあります。

身体を冷やさないための対策

エアコンの風向きを身体に当たらない方向に設定する。

エアコンの設定温度を見直す。

カーディガン、靴下、ひざ掛けなどで冷えから守る。

温かい食べ物を摂る→温かい味噌汁・スープ、生姜、カボチャ、ネギなど。

軽い運動で血流を促す。

入浴で身体を温め、全身の血流を促す。

このような対策方法は、一年を通じて体調不良の際に当てはまるものが多く

日ごろから実施しておくと健康な体調を管理するために役立ちます。

何となく体調不良が続く。と来院される方の中には冷えが原因の方も多く

鍼灸施術で身体が温まり血流が促進されると

不調が改善される患者様もみられます。

まだまだ暑い日が続きますので、くれぐれも熱中症対策を忘れず

身体の冷えに気を付けてお過ごしください。