ふはりお灸講座
「ふはりお灸講座」七十二候・第十二候 ”雷乃発声”(かみなり すなわち こえを はっす)

七十二候は二十四節気の各節気をさらに3つの候に細分し、季節の移ろいを気象や動植物の成長・行動などに託して表したものです。七十二候は中国で生まれたものですが、日本に伝わってから気候の違いや日本に生息しない動植物などの名前を […]

続きを読む
ふはりお灸講座
「ふはりお灸講座」 ”桜前線”北上中

同じ種類の植物で開花日が等しい地域を線で結んで地図上に表したものが、天気図の前線とよく似ているので「開花前線」と呼ばれるようになりました。このうち桜の開花日については「桜前線」と呼ばれています。 「桜前線」はメディア(新 […]

続きを読む
ふはりお灸講座
「ふはりお灸講座」雪模様

真冬のような寒さです。外へ出たら雪が舞っていて震えてしまいました。春の不安定な気候に振り回されないように気を付けましょう。 雪景色の草津。   ご近所の歌舞伎座は、3月公演の千穐楽です。1か月の公演は本当にあっ […]

続きを読む
ふはりお灸講座
「ふはりお灸講座」春の和菓子 ”桜餅”

春の訪れとともに和菓子屋さんの店頭に多く見られるのが桜餅。季節のお菓子は日本ならではの贅沢ですが、とても幸せなことだとつくづく感じます。 桜餅と言われるように、餡入りの餅が桜の葉の塩漬けでくるまれています。季節感満載です […]

続きを読む
ふはりお灸講座
「ふはりお灸講座」催花雨(さいかう)

久しぶりに本格的な雨となりました。催花雨(さいかう)とは、「春に、早く咲けと急き立てるように降る雨」のことです。美しい言葉ですね。 催花雨に桜の蕾がせき立てられたようで、先ほど気象庁から桜の開花が発表されました。 これか […]

続きを読む
ふはりお灸講座
「ふはりお灸講座」春の山菜を食卓に

食事の献立に季節の旬のものを取り入れるのは、養生法のひとつです。 春は、身体を目覚めさせてくれる山菜類が豊富に採れる季節です。その独特の苦みや香りが苦手という方、その苦味が大好きという方(はい!私です)・・・様々ですが […]

続きを読む
ふはりお灸講座
「ふはりお灸講座」東洋医学の "養生"(ようじょう)

「養生」という言葉は、辞書を引くと、1.病気の回復に努めることや「保養」、2.生活に留意して健康の増進を図ること「摂生」と書かれています。 一般的には、病後の人に、元の健康な身体に早く戻るようにという意味合いで、養生して […]

続きを読む
ふはりお灸講座
「ふはりお灸講座」卒業式と袴(はかま)

通勤途中で大勢の袴姿の女子学生に遭遇しました。周囲をぱあっと明るくする艶やかさでした。これから卒業式に臨むようです。 袴は凛とした美しさと華やかさがありますね。現代風にアレンジした髪型で袴姿も時代とともに移り変わっていま […]

続きを読む
ふはりお灸講座
「ふはりお灸講座」七二候・第八候 ”桃始笑(ももはじめてわらう)”

今日から、七二候第八候「桃始笑(ももはじめてわらう)」です。桃のつぼみが膨らみ花が咲き始めるころです。 花が咲くことを昔は「笑う」といっていたそうです。可愛らしい桃の花を見ていると「笑う」という言葉が何となく納得できます […]

続きを読む
ふはりお灸講座
「ふはりお灸講座」爪のトラブルが増えています。

最近は、爪のおしゃれへの関心が大変高くなっていますが、その反面爪のトラブルも増えています。爪のトラブルの中で最も多いのが爪の割れです。 爪が割れると、きれいにネイルをした爪が台無しになってしまいます。本当にがっかりですよ […]

続きを読む