東洋医学で「未病」(みびょう)を治療する
何となく体調が優れないので、健康診断の検査結果を聞くまで不安でたまらないという方、いらっしゃいますよね?
検査結果では特に異常は見つからなかった。思い過ごしだったかな?と自分に言い聞かせてみてもやっぱり体調が優れない。自分だけにしかわからない不調に気分も憂鬱になってしまいます。
東洋医学では、このような不調を心身のバランスが崩れている状態=未病とみなし治療の対象とします。
未病の症状には、疲れやすい。身体がだるい。辛い便秘。しょっちゅう頭痛がする。腰が痛い。慢性的な肩こり。冷え性。眠れない。憂鬱・・・様々な不調として表れます。
また、加齢による不調も未病と呼ばれます。
身体の不調を感じたら我慢は禁物です。早目のケアは病気の予防と健康維持にもつながります。また、健康な身体を取り戻すと加齢のスピードも遅くなります。
不調でお悩みの方は一度専門医にご相談されることをおすすめします。
日常生活でも出来ることから改善を!まずは自分の生活を見直してみましょう!
・バランスの良い食事を摂っていますか?
・十分な睡眠を取っていますか?
・適度な運動をしていますか?
・ストレスをためていませんか?
ちょっとした身体の不調には自宅で簡単にできるお灸がおすすめです。
今日は身体に元気を与えてくれる湧泉(ゆうせん)です。血行を促進して代謝を高めます。
すぐにでも身体の不調を改善したい方は鍼灸院での施術がおすすめです。
不調のツボに直接鍼灸施術を行いますので不調の改善に即効性があります。
リラックスのひと時を体験できる鍼灸リラクゼーションコースもございます。
詳しくは当院までご相談ください。
TEL:036264-3928