「ふはりお灸講座」処暑(しょしょ)になっても猛暑が続きます
夏の暑さが次第に和らぐ処暑(しょしょ)
昨日、二十四節気の処暑を迎えました。
猛暑に別れを告げる頃ですが、暦通りにはいかず残暑厳しい日が続いています。
昨日、体温より高い温度を記録したところもあるようで熱中症にも引き続き注意が必要ですね。
せめて朝夕に涼しい風を感じたいのですが、昨日の、仕事帰りに吹く風は暑苦しいものでした。
ただ、暑い暑いと言いながらも、ふとした瞬間に秋を感じられることも増えてきました。
もう少しこの暑さに耐えて涼しい秋を迎えたいですね。
不安定なお天気
猛暑と同時に、全国で不安定なお天気が続き、特に雷雨の発生による事故をたびたび耳にします。
雷の音や稲妻は、いくつになっても慣れることがありません。
雷が近づいてきたら
周囲に避難する場所がない時には、高いものから離れて、頭を下げ足をそろえてしゃがむのがよいとか。
雷は高いものへ落ちるそうです。しゃがむときにもなるべく身を低くするとよいそうです。
低い方が安全と考えて、地面に腹這いになるのはとても危険だそうです。
海や山へお出かけの際には、天気予報などでお天気の確認を。
元気で秋を迎えるために
今日のお灸は湧泉(ゆうせん)へ
身体中にエネルギーが満ちて元気になれます!!