節分には豆まき?恵方巻?健やかな一年を願いましょう!
今日は節分、立春の前日です。節分の日の夜になると聞こえてきた「鬼は~外!福は~内!」の声も最近では聞かれなくなりましたね。
豆は歳の数だけ(数え歳分なので1個多く)食べると言われてきましたが、毎年増えていく豆・・・😓
でも、豆まきは邪気を追い払い、一年の無病息災を願う行事です。これからもずっと受け継いでいきたい行事ですね。
そして、すっかり定着した「恵方巻」。恵方とはその年で最も良い方角のこと。巻きずしを食べるのは福を巻き込むことからと言われています。
詳しい時期は定かではありませんが、節分に海苔巻を食べる習慣はかなり前からあったようですね。
現在の恵方巻ブームは1989年にセブンイレブンが「恵方巻」として販売をしたことが始まりだったそうです。参考:暮らしの歳時記ガイドより
今年の恵方は「北北西」詳しくは「北北西より少し北」だそうです。その方角に向かって願い事をしながら恵方巻を食べましょう。
今年一年良いことがありますように。